THIS IS IT |
ダンスと音楽、2つの世界で頂点にまで昇れるという事がどれだけすごい事なのかを感じてしまいます。だって、とってもすごい技術を持ったバックバンドやバックダンサーがもう「マイケルと一緒なんて」という夢心地でやってるんですからね。
しかし、ふたりいるギタリストのひとりは24歳のブロンドのおねぇちゃんなんです。名盤、スリラーが発売した年に、彼女はまだ生まれていないのですね・・・。流石はマイケルのバックで弾けるだけあって、なかなか上手かったのですよ。BEAT ITのソロも頑張ってエディっぽく弾いてましたもの。ピンクのPRSがよく似合ってました。
1曲1曲の仕上がりを執拗なまでに追求するマイケル。アマゾンの熱帯雨林が1秒ごとにサッカーグラウンド1面というとてつもないスピードで失われていることに強い憤りを感じていたマイケル。
彼の音楽家として、人間として、どのような人物であったかが伝わってくる思います。晩年はスキャンダルが絶えなかったマイケルですが、すごい人であることに間違えはないのです。
LOVE 彼が追い求めたのはこれだけだったのかもしれませんね。
HUMAN NATURE この映画の中で僕はこの曲が一番印象に残っています。バックヴォーカルへのこだわりと、美しいファルセット。
ところで、このギターの女の子はOrianthiちゃんといって、
10代の頃からPrinceやClaptonと競演したことのある
有望な若手ギタリストだそうです。
もちろん、今ではマイコーの最後のツアーのギタリストとして有名です。
彼女は、マイコーの追悼イベントで歌も歌ってたけど、歌はイマイチだったような。
この映画は観にいけませんでしたが、Youtubeで7月から約3ヶ月間毎日マイコーを観てました。イタリアでは、1ヶ月前に、この映画にちなんだ特別番組もやってました。
そんな風に言われる親にならないとと思ってしまいます。一応、親なので・・・。
まっ3
これは、Heal the worldの歌詞かしら?確かそうだよね?子供がしゃべってる部分。あれも、舞妓ぉの子供なの?
レコさん
なんと、PrinceにClaptonですか?!ご両名とも超大御所ギター弾きじゃないですか!!それも10代の頃とは、天才ギター少女だったんだなぁ。どうりで上手いわけだ。タッチはやや雑に感じましたが、まだ24ですからねぇ、すごいギタリストになりそうです。
「ばうわ~ぅ」って何だ?松村邦洋??