山手グルメ探訪151 (水道カフェ) |
では、本題です。あら、ここってカフェだったの?という流行りの昭和建築系のカフェです。女性が好きそうな雰囲気ですね。
水道カフェ
文京区水道2-6-6
03-3943-9004
週替わりのランチが1種類のみ900円です。よって、席につけばオーダーの必要なしです。今週はさんま刺身&さんま煮付けでした。さんまの鮮度はかなり高いですねぇ。若いお兄ちゃんがやっていますが、刺身の
切り方もかなり上手い。味付けも薄めですので、体にも良さそうです。
もう少し野菜が取れればベストかな。ちなみに、ご飯はおかわりできます。
調べてみたら、どうやら夜は完全予約のお寿司屋さんに変身するみたいです。どおりで、魚の切り方が上手いと思った!
■後日談
この週は、お刺身・お惣菜色々でした。1種類の量は少ないですが、ご飯2杯はいけます。これで900円。牡蠣の燻製なんんて、ワインが欲しくなっちゃいます。
■後日談
お肉です。豚の赤ワイン醤油付けステーキ(900円)。いつもの岡田さんじゃない人が料理したそうです。肉ですからね。ばりうまでした。
■後日談
お魚です。焼き物で、たかべとかます。ホクホクでいい味です。マスの粕漬けも美味。大根おろしも美味。この日はなんと、MINAさんとYちゃんに偶然会ってしまいました。
■後日談
お肉です。豚キムチ。ご飯が進みます。ここのはとても体にいい食べ物な感じなのです。
■後日談
お肉です。ベーコンのソテーです。この岩城さくらベーコンは瀬戸内海の離島で。レモンを飼料に加えて飼育されている島豚レモンポークで作られています。食品添加物、合成着色料とうは一切使われていないのです。とても濃い、ちょっとイベリコ豚っぽい味でした。製造元はぽんぽこらんどちう所です。
■後日談
ある日のランチプレートはブリの塩焼きがメインでした。手前のまるっこいのはくわいのカレー風味です。
■後日談
トリプルぶり大根定食。「富山県、氷見の天然ぶり」「鹿児島県、福山のさつま黒酢ぶり」「愛媛県、遊子のぶり」と3種類の産地違いのぶりを使った、贅沢な定食。この値段じゃ申し訳ないなぁ。
■後日談
ランチプレート。
■後日談
ランチプレート。昼間から白子なんて食べたのは初めてです。お酒が欲しくなるなぁ。
■後日談
食べてみたかった、カレー。岩手の焼き鳥の名店『とりもと』のこだわりチキンカレー。カレーに使用している玉ねぎは40キロを8キロになるまで炒めて甘みを出してあるそうです。お肉が骨からホロホロと外れます。友人のテツコ☆デラックスも炒めれば痩せるのかな?
■後日談
Yちゃんとランチで行ってきました。ランチプレートはご飯がススム鶏肉でした。前出のカレーと同じ鶏かしら?
カフェメニューも再開してました。これは完熟シークワーサージュース。木になったまま完熟させたもので、色はオレンジ。味もみかんに近くなっています。ほど良いすっぱさです。
■後日談
ランチプレート。いわしとあじのフライ中心です。左の小鉢はホタテの肝会え。肝好きにはたまらん味でした。
■後日談
地鶏の親子丼。こんなに鶏肉がごろっと入っている親子丼は初めて食べました。
■後日談
地鶏から揚げ。とってもジューシー。ビールが欲しくなります。
■後日談
銀ダラの粕漬け+サバの西京漬け+煮ひじき。粕漬けは築地の漬け亭のものだそうです。ひじきは愛媛の天日干しひじきです。
■後日談
サラダたっぷり豚の生姜焼き定食。生姜焼きに使用する醤油は今回の地震で被災された八木澤商店さんのお醤油です。お米は長野県佐久のはざかけ米に福島県南相馬市のお米をブレンドして炊き上げているそうです。野菜は国産の有機ものが中心。これで900円はばり安!
こんなのも買って帰って、焼き&茹でで食べました。ビールの友です。
■後日談
鰆の炙り刺身定食。しかし、ランチはここばかり行ってるなぁ。だって、会社の近くじゃあ、ここが圧倒的に美味しいんだもの。会社が近くなくたって圧倒的ですが。店主の岡田さんも「メニューが変わると、僕が一番のお客さんでくるかどうか弟と賭けている」なんて冗談で言ってたくらいよく行ってます。
■後日談
脂が美味い!レモンポークのみそ炒めと燻製ベーコン 島野菜付き定食。
■後日談
カオルお母さんの煮込みハンバーグ定食 サラダ付き。岡田さんの奥さんのお母さんが作ったハンバーグだそうです。もちろん、美味!きみこのハンバーグも美味しいから出してもらおうかなぁ(笑)。
■後日談
マグロの煮付け(尾の身)+ 煮ヒジキ定食。色々なマグロの尻尾が入っています。運が良ければクロマグロに当たるかも。僕は当たった気がするのですが、気のせいだったかな。
■後日談
岩手県産 輪台豚のゴマだれ冷しゃぶしゃぶ。夏にさっぱりしていていいですね。サラダのメインは『島きゅうり(愛媛県岩城島産)』。お椀の玉ねぎスープには、たまねぎ作りのスペシャリスト、淡路島の坪井さんの玉ねぎが使用してあります。
■後日談
太巻き寿司。岩手県山田町産『しいたけ名人の肉厚どんこ』や陸前高田発『太切り干し大根』の煮物も巻き込まれていて、いくらまで散らしてあるのです。
■後日談
煎茶味のかき氷(500円)。抹茶、レモンと3種類かき氷はありますが、岡田さんはこれがいちばんおすすめとのこと。とてもさっぱりしていました。
■後日談
つゆ入り焼きそば。塩原B級グルメのそれとは違い、干ししいたけと切干だいこんの戻し汁にかつお出汁を足したものを使っているそうです。塩原のば微妙な美味しさですが、これは、めちゃくちゃ旨い!
■後日談
めかじきの煮付け定食(これは1000円だった)。ちょっと高いけど、鮮度はもちろん、味も最高!
■後日談
『60食限定 岩手県 小笠原製麺の奇跡の煮干しラーメン ¥800』
残り数キロとなってしまった、震災前の三陸煮干しで出汁を取った、さっぱりスープに小笠原製麺さんの渾身の麺。これが、普通、ラーメンと言えば、身体に悪そうですが、ここのは違います。野菜の甘みたっぷりで、とっても身体に良さそう。