SONY BRAVIA KDL-40NX800 |
高砂部屋に先んじること数週間、22倶楽部のTVも地上デジタル化されたのです。テレビって、家の中で結構な存在感を示してしまうものなので、高砂部屋と違いビジュアルが重視される22倶楽部に何を入れるべきか悩んでいたのですが、SONYでいいのを見つけちゃいました。液晶パネルとフレームが一体化した(ように見せる)モノシリックと呼ばれるデザインを採用した、BRAVIA KDL-40NX800です。別売スタンドに付けた時のビジュアルに一目惚れです。ちょっと前に生産中止になってしまったものなので、安いのを探すのにちょっと苦労しましたが、大満足です。最近、勢いがなかったSONYも面白いものを作るようになってきましたね。今後のSONYに期待です。4倍速液晶の動きはなかなかスムーズですが、素早いパンにはやはりついていけませんね。まぁ、十分画像はきれいですがね。
ちなみに、このTVは3Dではありません。僕にはTVに3Dなんて必要ないんです。メガネかけるのは厄介だし。あれは脳に錯覚起こさせてるわけですよね。なんとなく、頭に悪そうな気がして。日常的にあんなもの見てたら、遠近感が狂いそうです。だいたい、必然性が感じられないですしね。
しかし、TVは安くなりましたね。高砂部屋の42型のREGZAなんて、池袋のヤマダ電機で買ったのですが、ポイント分も換算すれは、10万円切りましたよ。エコポイントも1ポイント=1円で換算したとすると、8万円切ります。デフレですなぁ。
■おまけ
22倶楽部周辺の紅葉はもうピークを過ぎようとしています。今年はあまり良くなかったかなぁ。夏が暑すぎたのかもしれません。僕の花が咲かないシロヤシオは、花が咲かないせいか、紅葉はきれいになったのですが…。いいんだか、悪いんだか。
でもそれによって癒されたり自己満足が得られたり・・・そいうい意味での二次的必然性があるのかもしれません。
ゴン太くんの二次的必然性はいつまで保たれるでしょうか?!
ちなみに、個人的に3Dテレビは二次的必然性もないなぁ。
それにしてもテレビの値下がりはすごいですね。僕らもこちらで4年のうちに同種のテレビが半額以下になったという現実を見ましたが、、、。
前回、私のA家訪問時には、ゴン太君のお蔵行きがいつ頃かという話をしてしまいました。台の上→台の下→棚の中→押し入れの中→ゴミ箱、、という運命でないことを祈ります。