お出かけグルメ探訪154(大内宿:大黒屋) |
大黒屋
福島県南会津郡下郷町大字大内
0241-68-2003
民宿でもある屋内には、囲炉裏があります。銅のやかんがいい味出してます。
左:ももちゃんとAちゃんが注文した、食べやすいねぎ蕎麦(1050円)。
右:僕が注文したのは、ねぎを箸代わりに食べる大内宿名物、ねぎ一本蕎麦(1050円)。
手打ちの田舎蕎麦はとてもいい味です。
蕎麦ぜんざい(550円)。これも絶品です。
このお店の名物、大黒あかね豆腐(350円)。水羊羹のようでうがもっちりした食感。甘さはかなり控えめで、いい味です。
この湯のみ茶碗、めちゃくちゃ欲しい。南会津の方の酔月窯というところで売っているらしいのです。
おばちゃんも気さくで親切で、とってもいいお店でした。大内宿、雪のない時期にもきてみなきゃ。
湯呑み茶碗、いい感じです。ホッコリします。
アルフェスタSさん曰く、以前はねぎだけで食べたのに今は一本ねぎ蕎麦にも一応割り箸がついてくるんだ~といっていましたが、こちらのお店ではどうでしたか??
いや、そう思うのはよくわかるよ。1本にからめて食べるのよ。これがめちゃくちゃ食べずらい。茶碗の絵は、その通りで、起き上がり小法師だよ。
ももちゃん
おばちゃんに教えてもらった店名で検索かけても出てこない・・・。
カンチャンチャラさん
これで、するすると食べられる人を見てみたい。会津の人は、雪道の歩き方が違うように、蕎麦もネギ1本でするすると食べられるのかなぁ。
レコさん
ずんだ餅、食べなかったなぁ。売ってるのは気付いたんだけど、ずんだはなんか仙台の名物のような気がして。
MINAさん
箸も置いてあったかも。特に女性には食べずらいですからねぇ。