Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel |
Let It Be / The Beatles
(They Long to Be) Close to You / The Carpenters
Fire and Rain / James Taylor
Everything is Beautiful / Ray Stevens
だったそうです。Bridge Over Troubled Water とLet It Beと Close to Youって・・・。もう異次元の世界です・・・。盆と正月とクリスマスとワールドカップとオリンピックとハレー彗星が一緒に到来したイメージです。
この曲、僕はヴォーカルはもちろんですが、強烈に印象に残っているのは、ピアノなのです。弾いているのは、Larry Knechtel 。60年代~活躍したセッションミュージシャンで、ベースやギターも弾いていました。僕は鍵盤は全く弾けませんからよくわからないながら、この人が弾くピアノは強烈に印象に残ります。
Simon & Garfunkelももちろん、ツアーをやりますから、色々なセッションミュージシャンがツアーに加わります。でも、やっぱり、この曲はLarry Knechtelのピアノがないと完成した形にならない気がします。
これだけすごいピアニストなのに、ベースも弾けるってのが、ベースしかできない同業者としては、かなりジェラシーです・・・。
ちなみに、アルフィーがこの曲をカバーした時、Larry が弾いてくれたそうです。やっぱりLarryのピアノです。