Sessantanni(60anni) Primitivo di Manduria Cantine San Marzano 2010 |
短くするんなら、バリカンを買って、きみこに刈ってもらえばいいやと思い。元旦断髪をしたのでした。クリクリまでは刈らず、2cmくらいかな。これなら散髪代がかからないし、きみこも面白がって、刈っていました。ちなみに、バリカンは「テスコム 電気バリカン シルバー TC430S」です。アタッチメントの数も多く、使いやすそうです。3000円ちょっとでした。
では、本題です。以前、プロダクトデザイナー加賀武見夫妻が遊びに来てくれたと時の土産を正月の晩餐で開けました。
60年以上の古樹をセレクトし、その究極ともいえる濃密な味わいに世界中で人気が爆発。ワインガイド『ルカマローニ』では、2006~2010ヴィンテージの6年連続で96点以上を獲得、『ビベンダ』でもチンクエグラッポリを獲得するなど、各方面で絶賛されているそうです。
ぶどうはプリミティーボ100%。60年以上の古樹をさらにセレクションしたワイナリーのフラッグシップ。仏産と米産のバリックで12ヶ月間熟成後、ステンレスタンクに移しさらに12ヶ月間熟成、瓶内で6ヶ月以上の瓶熟成を経てからリリース。ブラックチェリーやプルーンなどのアロマにタバコやスパイスのニュアンスが混ざり合う、複雑で広がりのある香り。ヴァニラやチョコレートやコーヒーのような甘やかな余韻が続く。とネットで調べた解説には書いてありました。
いやいや、美味かった。口に含んだ瞬間にフルーツ系の香りがどばっと広がりました。いいワインをありがとう、ティカ!
セッサンタアンニ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア カンティーネ サン マルツァーノ 2010
こんな上等なワインには、上等な食事が必要です。肉のいとうで仕入れた仙台牛A5のランプステーキに男の台所で仕入れたフォアグラを乗っけちゃいました。まいう~。
フライパンに残った肉汁で焼き飯。これまた、まいう~。
おやすみなさい。